突然のぎっくり腰…その痛み、どうすればいい?
「朝、顔を洗おうとした瞬間に動けなくなった」「荷物を持ち上げた瞬間に腰がズキッと…」そんな経験はありませんか?福山市でも季節の変わり目や寒暖差が大きい時期になると、ぎっくり腰で接骨院を訪れる方が増えます。
ぎっくり腰は正式には「急性腰痛」と呼ばれ、腰の筋肉や靭帯が急に損傷した状態を指します。発症直後は激しい痛みで動けなくなりますが、正しい対処とケアをすれば数日で落ち着くことも多いです。
ぎっくり腰の主な原因とは?
ぎっくり腰のきっかけは「重い物を持つ」だけではありません。多くの方は、日頃の姿勢や体の使い方のクセによって、腰の筋肉や関節に負担が蓄積しています。
- 長時間のデスクワークや車の運転による腰のこわばり
- 冷えによる血流の悪化と筋肉の硬直
- 体幹(腹筋・背筋)の筋力低下
- ストレスによる自律神経の乱れ
これらが重なったとき、ちょっとした動作でも「ピキッ」と痛みが走ることがあります。「いつも通り動いただけなのに…」という方が多いのはそのためです。
ぎっくり腰になった時の正しい対処法
まず大切なのは「無理に動かさない」こと。発症直後は炎症が強く、無理にストレッチやマッサージをすると悪化してしまうことがあります。
冷やすか温めるか迷う方も多いですが、痛みが強い初期(1~2日)は冷やすのが基本。その後、痛みが落ち着いてきたら温めて血流を促しましょう。
再発予防のセルフケア
痛みが落ち着いたら、次は「再発させない体づくり」です。腰を守るためには、体幹を支える筋肉を上手に使うことが大切です。
- ①姿勢を意識する: 背筋を伸ばし、骨盤を立てて座る。
- ②軽いストレッチ: 太もも裏(ハムストリングス)やお尻をほぐす。
- ③深呼吸を意識: 呼吸でお腹まわりの筋肉(腹横筋)を自然に使う。
これらを習慣化することで、腰への負担が軽減し、ぎっくり腰の再発を防ぐことができます。
接骨院での施術方法
当院では、痛みの程度に合わせて無理のない施術を行います。初期は炎症を抑えるための電気治療や軽い手技を中心に行い、痛みが落ち着いてきたら骨盤や筋肉のバランスを整え、再発予防を目指します。
また、生活動作のアドバイスやセルフストレッチの指導も行い、日常から腰を守るサポートをしています。
まとめ
ぎっくり腰は「突然の痛み」ではありますが、実際は日常生活の積み重ねによる結果です。原因を正しく理解し、体のバランスを整えることで再発を防ぐことができます。
「何度も繰り返している」「朝起きると腰が不安」そんな方は、早めのケアを心がけましょう。
福山市でぎっくり腰にお悩みの方は、お気軽に当院までご相談ください。
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店舗名
- ほねつぎ緑町はりきゅう接骨院
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住所
- 〒720-0804
広島県福山市緑町2−1−8
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